子供の靴下やパンツって、どのタイミングで捨てて、新しいものと交換するものなのか、悩みませんか?
洋服とは違い、隠れている部分だからこそ「もう少し履けるかな?」なんて思いつつ、愛着もあるし、なかなか捨てられませんよね。
我が家(筆者は30代主婦)は子供が4人いて年も近いので、「おさがりに」なんて考えると、さらに捨てるのが難しくなります。
今回は、我が家の子供の靴下やパンツの捨て時について紹介します。
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目次
靴下の捨て時を見きわめる!
靴下は、伸びがいいのでサイズアウトしにくく、ついつい長い期間はかせてしまいませんか?
我が家は子供が多いためか「おさがりだけど、どうぞ」といただくことも結構あります。
不思議とほかの方からいただく「おさがり」って客観的に見れますよね。
ちょっと履かせられないなと感じる部分があるとソレは「捨て時」です!
我が家での靴下の捨て時のポイントは
- 毛玉が多い
- 靴下の裏が擦り切れて薄くなっている
- ゴムが伸びきっている
- パッと見て古びている
このどれかに当てはまったら、我が家は捨てるようにしています。
また、自分で購入し愛着がある子供の靴下は、夏の衣替えのときに整理すると客観的に見れて捨て時がはっきりわかりますよ。
パンツの捨て時を見きわめる!
子供のパンツの場合は、年齢と性別でも使用期間が変わってくると思います。
我が家には3人男の子がいますが、低年齢の男の子ほどパンツの捨て時が頻繁にあります。
我が家でのパンツの捨て時のポイントは
- シミが目立ってきたら(特に男の子)
- サイズアウトしたら
- ゴムが伸びたら
を基準にしています。
「お友達や先生に見られた時に恥ずかしくないかどうか」を基準にすると捨て時がわかりやすくなりますよ。
兄弟でパンツのおさがりをするご家庭もあると思いますが、我が家の場合は子供たちが嫌がるので、下着のおさがりは無しにしています。
こんな時も捨て時・買い替えのタイミング!
汚れてから新しいものに交換したい、と思いつつやはり買い替えは安く済ませたいですよね。
我が家のように兄弟が多いと、下着の買い替えだけで5000円なんてことも・・・・
そんな時は、セールやフリマアプリで安いものを見つけたら、一気に買い替えるのもお勧めです。
少しでも安いうちに買っておくと、家計には優しいですね。
そして、我が家で1番買い替えのタイミングが多いのは、新学期やイベントがあるときです。
新学期に新しいものを身に着けると、気分的にすっきりしますし、区切りがいいのでお勧めです。
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まとめ
子供の靴下やパンツの捨て時って、こう考えるとたくさんありますね。
- サイズアウトしたら
- 毛玉ができたら
- シミなど、汚れが目立ってきたら
- ゴムが伸びたら
- セールなどで安くゲットできたら
- 新学期などのイベントごと
それぞれのご家庭にあった方法を試してみてくださいね。
しっくりくるものがあると思います。