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睡眠時間が小学生の学力を左右する!?受験や身長へも影響するって本当?

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子供の頃に早く寝なさいと言われたことはありますか?

当時は、テレビやゲームが楽しくて夜遅くまで起きていた経験もあるでしょう。

最近ではスマホをベッドに持ち込んでゲームや動画で夜更かししている子供もいると思います。

「早く寝なさい!」の理由は、翌朝起きれなくて学校に遅刻するというのが多いかもしれませんね。

実は、早寝早起きと十分な睡眠時間というのは子供の成長にとって非常に重要な要素だとしっていますか?

たぶん、なんとなくは知っているだろうけど、詳しくは知らないという人がほとんどだと思います。

そこで今回は、睡眠時間が子供の成長や学力、さらには人格形成に与える影響について紹介します。

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小学生の睡眠時間が短い事の影響

大人もそうですが、小学生で睡眠時間が短いと、様々な問題が出やすくなります。

集中できなくなったり、イライラしやすくなるなど。

短気になりがちなので、学校での集団行動にも支障が出やすくなってしまうんですね。

集中力が無いので、当然勉強もきちんと聞けなくなります。

その上、記憶力も低下してしまうので、勉強の面で良い事は何一つありません。

よく知られていることですが、睡眠中は成長ホルモンが分泌されます。

特に子供の頃は大人よりも分泌割合が多いと言われているんですよ。

この成長ホルモンのおかげで、免疫力が上がったり、身長が伸びたりします。

つまり、睡眠不足な小学生は学力が下がる上、身長も伸びない、という事になってしまうんですね。

また、睡眠不足な子供は将来、肥満やうつになりやすい、とも言われています。

睡眠不足は、小学生時代以降にも、問題を引きずってしまう事になりかねないのです。

低学年と高学年の理想の睡眠時間

小学生の理想の睡眠時間について、アメリカの基準では6歳~13歳だと9~11時間が望ましいとされています。

日本の教育機関の調査では、7時間~10時間未満の睡眠時間を取っている子供は成績が良いという結果が出ています。

その調査では、睡眠時間が7時間以上の子供は、睡眠時間が5~6時間程度の子供より良い成績だったそうです。

逆に、10時間以上眠っている子供の学力は10時間未満の子よりも低くなる傾向があったのだとか。

そして、就寝時間が遅くなればその分、学力も低くなるという結果が出たのです。

つまり、たっぷり眠っているだけではなく『早寝早起き』の生活リズムである事も関係しているんです。

目安として、低学年であれば10時間前後、高学年であれば9時間前後はしっかり眠った方が良いですね。

午前7時頃に起きるのであれば、21時頃には就寝するのが良いということになります。

睡眠時間と早寝早起きの他に、もう一つ大切なことがあります。

それは、家族とのコミュニケーションです。

子供が早寝早起きをするのであれば、家族も同じような生活リズムで過ごすのが良いです。

大人の就寝時間が遅くなるのは良いですが、起床時間はできるだけ同じ方が良いですよ。

ドラマや漫画などで、子供がパパを起こしに来る微笑ましいシーンなんかがありますが、これなんかも早寝早起きとコミュニケーションが出来ているものですよ。

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受験をさせたい・身長を伸ばしてあげたいなら

成長ホルモンは身長などの体作りにも、脳の成長にも必要なホルモンです。

この成長ホルモンは夜10時~夜中2時頃に多く分泌されていると言われています。

しっかり睡眠時間をとって、成長ホルモンも正しく分泌される時間帯で寝かせてあげる事で脳や体つくりがきちんと行われるようになります。

そのため、子供が眠りやすくなる環境を作る事も大事になってきます。

お風呂は眠る1~2時間前までに済ませる事で、眠りやすくなります。

食事も眠る2時間前までには済ませておきたいですね。

スマホやゲーム・テレビは眠る直前まで使っていると、脳が覚醒してしまうので、寝付けなくなります。

2時間前までにはやめる事が無難でしょう。

ということは、眠る時間を逆算して、食事の時間を決め、スマホの限度時間とお風呂の時間を重ねると丁度良い事になります。

また、寝る前には本を読んだり、音楽を聴くなどの『眠る前の習慣』をつける事で、より眠りやすくなりますよ。

また、親が起きていると子供も一緒になって起きていたくなってしまいます。

なので、眠らない子供には添い寝をしてあげるのも一つの手です。

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まとめ

小学生の睡眠時間が短いと、良い事は何一つありません。

小学生に大事な睡眠時間について、大事なポイントをおさらいしていきましょう。

  1. 小学生の睡眠不足は、学力の低下・身長が伸びない事の原因になる。
  2. 睡眠不足は将来、肥満やうつのリスクが高くなる。
  3. 小学生の睡眠時間は7時間以上10時間未満が望ましい。
  4. 成長ホルモンは夜10時~夜中2時の間に分泌される。その時間帯はしっかり眠っているように生活習慣を整える事も大事。

子供の健康を守るのは、大人の仕事です。

将来の事も考えて、しっかり眠れるように大人も頑張りましょうね。

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