ゴキブリって出るとしたらキッチン回り、水回りですよね。
そんなゴキブリが寝室に出たらどうします？
寝ている間に布団にもぐりこまれたりしたら最悪ですよね。
寝返りでつぶしてしまったり・・・・
なんて事になる前に寝室でゴキブリを見つけたらすぐさま駆除しましょう。
今回は寝室でゴキブリを見つけた時にすべき対策と、万が一見失った時に出来る対策を紹介します。
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目次
寝室でゴキブリを見つけたら、まずこれ！
ゴキブリを見つけたらきっと慌てますよね。
けど、まずは落ち着いて行動することが大切。
ある意味一番大切かも。
ここでの行動でゴキブリを見失う、駆除できるかが決まってしまうかもしれませんよ。
寝室から出る！
まずは寝室からそっと出ましょう。
慌てて出ていくと、ゴキブリがビックリして動き回ってしまうかもしれません。
ゴキブリの様子を見ながら寝室を出たら、ドアは閉めましょう。
バリアフリーなどでドアと床に隙間がある場合は、タオルや新聞紙を挟んでゴキブリが通れないようにしてください。
ゴキブリが寝室から出られないようにするのがポイントです。
寝室から逃げてしまうと、見失う可能性があるし、見失うと家全体にゴキブリ対策を施す必要がありますからね。
寝室の窓も余裕があれば閉めておきましょう。
開けておけば外に出る可能性もありますが、他の虫が入ってくる可能性があります。
それよりも家の中で確実に仕留めるほうが良いです。
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ゴキブリを見つけたら殺虫剤！見失ったら罠！
寝室から出たら、ゴキブリ退治用の武器を準備です。
- 噴射タイプの殺虫剤
- ゴキブリ駆除用の罠
- 懐中電灯（ペンライトなど）
これらを使ってゴキブリと対決しますよ！
目視できたら殺虫剤！
寝室に入ったら、部屋の明かりをつけてください。
ゴキブリが目視できたら、まずは殺虫剤の出番です。
距離をとってゴキブリに向かって噴射してください。
ビビってはいけません。
ここで及び腰になり、退治ができないと安眠が出来なくなってしまいます。
もし、噴射している時に逃げられた、見失った、という時はベッドと壁・床の隙間、化粧台の裏などに噴射してください。
懐中電灯で隙間を照らしてゴキブリの存在を確認してください。
何もいないのに無駄打ちしている間にゴキブリがどこかへ逃げてしまうかも。
確実に仕留める気持ちでいきましょう！
見つけられない時の対策１）罠設置！
もしゴキブリを見失ってしまったら罠を設置します。
たくさん仕掛けたくなると思いますが、ほどほどに。
寝室の広さによりますが、1個か2個で十分でしょう。
罠タイプの場合はゴキブリを引き寄せる効果もあるらしいので、たくさん置くと余計なゴキブリまでやってくるかも。
そもそも、水回りでない場合は、そこまでたくさんのゴキブリが出てくるとは思えませんしね。
設置したら、夜は別の部屋で寝ましょう。
布団の中に潜り込まれると厄介なので、掛け布団は回収しておいてくださいね。
1晩～1日経ったら様子を見に行きましょう。
見失った時の対策２）煙で駆除する！
燻煙タイプの駆除剤を部屋に使用します。
タンスの裏など、手の届かない範囲まで対応できますよ。
ドア・窓を閉めて寝室にガスを充満させます。
当然ながら、しばらく部屋を使えなくなるので、予め必要なものは寝室から移動させましょう。
使用してから、どのくらいの時間待つ必要があるのかは駆除剤に書いてあるはずです。
十分な時間が経過したら、マスクなどをして、素早く窓を開けて、退室してください。
1時間程換気したら入室しても大丈夫でしょう。
ちょっと臭いが残っているかもしれませんが、心配いりません。
懐中電灯と掃除道具を持って行っておきましょう。
タンスの裏やベッドの下などにゴキブリがいないか確認して下さい。
見つけたらゴキブリが死んでいるか確認して、死骸を処分しましょう。
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ゴキブリが寝室から逃げてしまった場合は？
残念なことにゴキブリを寝室から逃がしてしまった可能性がある場合、恐怖と闘いながら眠ることになります。
確実に寝室から出ていったなら、寝室で眠れますが・・・
普段の生活の中で見つけるかもしれません。
トイレで見つけたら最悪ですよ。
最中だったら身動き取れないですからね。
万が一ゴキブリを寝室から逃がしてしまった場合には、定期的にでもゴキブリ対策をしておく方が良いです。
季節毎にゴキブリ対策
定期的に寝室や他の部屋にも燻煙タイプの殺虫剤を焚くことで、事前のゴキブリ対策になります。
特に秋はゴキブリも繁殖をしやすくなる時期なんだそうですよ。
なので、まずコンバットやブラックキャップなどの卵にも有効な毒入り餌トラップなものを置きます。
そして、1ヶ月後以降に焚く事で、よりゴキブリ退治の効果が高くなるそうです。
とにかく清潔に
ゲーム「どうぶつの森」では数日放置した部屋にゴキブリが出ますよね。
現実の世界でも、掃除を怠ったり、不潔な状態のままにしておくとゴキブリが発生しやすくなる事に。
ゴキブリは暗くて湿った不潔な場所が大好きで、ゴミやほこりも餌にしてしまえるバイタリティーの持ち主なのです。
特に、キッチン、トイレ、お風呂、洗面所などの水回りはゴキブリが好む場所です。
日々、しっかりと掃除をするのが大切です。
掃除が行き届かないような隙間には罠を設置するなど、対策を施しておきましょう。
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まとめ
ゴキブリが寝室に入っても怖くないよう、ポイントをおさらいしましょう。
- 寝室にゴキブリが出ても慌てず騒がず、慎重になる。
- 寝室のドアなどの隙間はしっかり埋めてゴキブリを逃がさない。
- 寝室内にいる可能性が高い時には、隙間に殺虫剤を吹き、設置型の罠をしかける。
- 寝室からゴキブリを逃がした可能性の高い時には、家全体で燻煙タイプの殺虫剤を焚いて駆除＆繁殖を防ぐ
- ゴキブリの発生を防ぐために寝室などは清潔に保つようにする。
そもそもの対策がしっかりできていれば、ゴキブリが出現する可能性も低くなりますよ。
