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何とかして!!腹巻がずり上がる原因と対策を紹介!!

腹巻といえば、昔はおじさんが付けているイメージでしたが、近年では女性向けのオシャレで可愛い腹巻もいっぱいありますね。

お腹をしっかり温めてくれるので、冷え性の人にもお勧めです。

だけど、立ったり座ったりしている内に腹巻がずり上がってしまうことがありませんか?

肌着のように、外から見えない箇所のあるので、簡単には直せないですよね。

いちいちトイレに行って直すも面倒だし・・

そこで、今回は腹巻がずり上がってしまう原因と対策方法を紹介します。

目次

腹巻がずり上がってしまう原因と対策

腹巻がずり上がってしまうのは主に3つの原因が重なっている可能性が高いです。

腹巻がずり上がる原因1)サイズ

衣類同様、腹巻にもサイズがあります。

大きめのサイズを着ている場合、ずり上がってしまうことも、ずり下がってしまう事もあります。

小さめのサイズを着ている場合は、ずり上がってしまう事が多いようです。

腹巻がずり上がる原因2)姿勢

腹巻がズレルのは腰(背中)の動きがキッカケとなる事が多いです。

体を前に倒す(前屈)、椅子に浅く座って、背もたれに体を預ける、など腰(背中)を曲げたりすると、その時に腹巻がずれてしまうのです。

床の物を拾う時に前屈状態になるのは仕方ありませんが、立っている時、座っている時はキレイな姿勢を保つようにしましょう。

見た目も美しいですしね。

腹巻がずり上がる原因3)装着位置

腹巻を着用する位置が正しくないと、どうしてもずり上がりやすくなってしまいます。

基本的に、腹巻の上端が胸の下にくるようにします。

縦幅が大きいサイズであれば、お尻の下まで包んでしまいましょう。

男性用であれば大きくても腰骨の少し辺りまでとなります。

ヒートテックやパイル生地などは直接肌に装着します。

ウール、ニット、フリース素材の場合は、肌着の上から装着しましょう。

また、腹巻の端にゴムが入っているものは、ゴムが入っている側が上になりますよ。

ずり上がりにくい腹巻の種類

正しい位置に装着しているのに、それでもずり上がってきてしまう人、まだ諦めないでください!

ずり上がりにくいタイプの腹巻もありますよ。

マジックテープ式腹巻

ベルトのように締め付ける事が出来るので、しっかりと固定が出来る。

締め付けが強くなるので、通気性が良くないと蒸れる。

選ぶときには通気性の良さを気にしましょう。

パンツタイプ

足を通せるようになっているタイプです。

下着と腹巻が合体しているようなもので、股の部分で引っかかるので上にずり上がりません。

お腹を支える力は弱いので、妊婦さんには向かないかも。

就寝時であれば大丈夫でしょうが。

 

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結構細いようなので、お腹が圧迫されるみたいです。

少し大きめサイズを選ぶ方が良いみたいですよ。

まとめ

腹巻がずり上がってしまうのは、サイズ、姿勢、装着位置が正しくない可能性があります。

自分に合ったサイズの腹巻を正しい位置に装着することがポイントです。

腰や背中を曲げるとその都度ずれてしまうものです。

といっても、ずっと真っ直ぐ立っておくのは無理ですよね。

せめて、立っている時、座っている時は姿勢を正しておくようにしてみてください。

キレイな姿勢は見た目も美しくなりますよ。

もし、腹巻を買い換えるのであれば、パンツタイプやベルトタイプの腹巻を県としてみてはどうでしょうか?

それぞれにメリット・デメリットがありますが、どちらもずり上がりにくいので、煩わしさからは解消されるはずですよ。

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