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寝起きに枕が無い!?枕のずれ防止方法を紹介!!

皆さん朝起きた時に枕がなくてビックリされたことはありませんか?

もしくは、枕からずれて、枕無しで寝ていたという経験、思い当たる方も多いはず。

しかもそんな日に限って首を寝違えてしまったり、起きた時に体がダルかったり、これは枕のズレが原因であったりするのです。

今回は、そんな枕のズレを防止して快眠できる方法をご紹介していきます!

目次

枕のずれを防止する方法

枕のずれ防止方法1)タオルを敷く・巻く

タオルを2枚準備します。

まず、枕の下にタオルを一枚敷きます。

そしてもう一枚のタオルを枕に巻きつけてください。

こうすることで、タオルの摩擦によって枕ずれを防止することができます。

タオルを柔らかめの物を使用すると寝心地も良くなるのでオススメです。

夏であれば、寝汗も吸収してくれるので、便利ですよ。(暑いかもしれないけど・・)

枕のずれ防止方法2)滑り止めマットを敷く

食器や小物などをずれないようする、滑り止めマットをご存知ですか?

ホームセンターや100均などでも売っているので簡単に手に入れられます。

けど、この滑り止めマットを枕に使うという発想はあまりないと思います。

でも実は、結構効果的なんですよ。

滑り止めマットを、枕より少し大きめにカットして枕の下に敷くだけなので簡単です。

枕のずれ防止方法3)シーツの下に枕を入れる

ベッドシーツの下に枕を入れることで枕のズレを防止する方法です。

フラットシーツでなければまともに調整できないのが難点ですね。

また、でもうつ伏せで枕の下に手を入れて寝る人にとってはわずらしいかもしれません。

枕のずれで体に影響が出る!?

肩こりや寝違えを引き起こす

枕がずれて、枕無しの状態で寝ることで寝返りが打ちにくくなってしまいます。

寝姿勢も不自然になり血流が悪くなってしまいます。

この状態で寝返りが少なくなるので、肩こりや寝違えを引き起こしてしまうことが多くなるんですよ。

熟睡できず疲労してしまう

同じ体勢で寝てしまうと、筋肉が硬直してしまいます。

血流も滞りリラックスして眠れないんですね。

このような睡眠では心身を十分に回復することができません。

朝が起きれなくなったり、日中も元気がなくなってしまうことが多くなるんです。

まとめ

今回は枕のずれを防止する方法を紹介しました。

枕がずれた状態で寝てしまうと、肩こりや寝違いで身体に悪影響を及ぼすことがあります。

また、熟睡もできず寝起きが悪くなったり、日中も元気がなくなってしまう可能性も高くなるんです。

そんな厄介を引き起こす枕のずれを防止するには

  1. 枕にタオルを巻いて、枕の下にもタオルを敷いて、滑り止めにする
  2. 滑り止めマットを買って枕の下に敷く
  3. それでもダメならシーツの下に枕を入れる

これらが枕のずれを防止して快眠を手に入れるオススメの方法です。

朝起きたら、枕が無い状態で寝ていたって人は是非試してみてくださいね!

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