タオルケットでお昼寝?保育園に持っていくなら作る?買う?

寝具

アフィリエイト広告を利用しています

保育園へ入園する際、必要となるのがお昼寝用のタオルケット。

タオルケットの生地やサイズは決めていますか?

生地やサイズは子供にとって、すごく重要なものになります。

 

特に、子供の成長は早いため、サイズ選びは慎重に。

現在のお子さんのサイズで用意してしまうと年長の時には「タオルケットから足が出てしまう!」なんてことになってしまうかも。

 

子供が安心して、心地よくお昼寝ができるようしてあげたいですよね。

そこで今回は、タオルケットを用意するポイントと注意点を紹介します。

スポンサーリンク

目次

タオルケットに使用する生地の種類

タオルケットの生地は種類がたくさんあります。

皆さんがよく使用しているタオルのほとんどはパイル生地と言われるもの。

タオル生地の種類によってどのような特徴があるのか紹介しましょう。

パイル生地

パイル生地は吸水性があるため、汗っかきな子供や夏におすすめの生地になります。

ただ、パイル生地は少し薄いのが気になる人もいるかもしれませんね。

普段使用しているタオルと同じ素材なので、違和感は少ないでしょう。

料金も高くなく、手の出しやすい生地ですよ。

シャーリング生地

シャーリング生地はパイル生地よりも厚い物なので、寝心地がいいです。

ただしっかりしている分、ミシンの針によっては縫いにくさを感じるかもしれません。

また、洗濯した際に乾きにくいのも気になるところですね。

ガーゼ生地

柔らかい生地を希望されるのであればガーゼ生地がおすすめ。

肌触りもよく、柔らかい感触は他のタオルに負けません。

しかし、ガーゼなので薄いし、引っかけやすいので、破れてしまうことがあるのがデメリットですね。

比較的、縫いやすく、洗濯するとふっくらするのがメリットです。。

結局、どれがおすすめ?

お子さんによって肌が弱かったり、よく、汗をかいたりと体質に個人差があります。

お子さんに合った生地を選んであげると、心地のいいお昼寝の時間にしてあげられるでしょう。

特に、私のおすすめはシャーリング生地です。

主婦にとって乾きにくいというのは、とても気になるところです。

それでも子供が心地よく寝ることができる方を優先します。

今はコインランドリーも浴室乾燥もあるので、乾きにくくても最終的にはどうにかなるかな?と思います。

スポンサーリンク

タオルケットのサイズの目安は?

ほとんどの保育園がタオルケットのサイズを指定してくれません。

それはお子さんの体の大きさに違いがあるからです。

しかし、大体の平均のサイズは知っておきたいところ。

だって入園してから「うちの子だけ小さかった(大きかった)」なんてことは極力、避けたいものですから。

 

そこで一般的に、売られているサイズを参考にしてみましょう。

ベビー用:80㎝×110㎝

キッズ用:85㎝×115㎝

サイズに指定が無いのであれば、このサイズを基準として作ると無難です。

入園するお子さんの年齢にもよると思いますが、私なら子供が未満児で入園したとしても、キッズ用のサイズで作ります。

何度も作るのが面倒だと感じてしまうのが、私のいけないところなんですが…。

 

ここで気を付けて欲しいのは”大きく作りすぎない”ということです。

小さいのが可哀想だから大きめにという気持ちはとても分かります。

しかし、大きいタオルケットだと、子供がたたむ場合には結構大変です。

何より、みんなで一緒にお昼寝するので、大きすぎると隣の子の邪魔になってしまうかもしれません。

保育士先生にも迷惑をかけてしまうことになるので、サイズは慎重に決めましょう。

スポンサーリンク

保育園のお昼寝をする環境を聞こう

保育園によってお昼寝の環境が違います。

これはタオルケットを用意する際に大切なポイント。

 

マットレスの上にタオルケットを敷いて寝るのであれば薄いタオルケットでも構いません。

けれど、タオルケットを床の上にそのまま敷いてお昼寝をするのであれば、厚いものを用意してあげる必要があります。

 

どんな環境でお昼寝するのか、保育園に確認しておいた方が良いですよ。

 

もし、厚手のタオルケットが必要であれば、2枚重ねて縫い付けると良い感じの厚さになりますよ。

大きすぎる場合は、1枚のバスタオルを2つ折りにして縫っても良いですね。

手作りじゃなければダメ?保育園へ確認しよう

タオルケットを用意する際に、出てくる疑問点。

それは「手作りじゃないといけないの?」というもの。

 

入園準備やお仕事で忙しい保護者さんもいるでしょう。

そもそも「裁縫とか無理!」って人もいるはずです。

出来るのであれば、購入して手を抜けるところは、手を抜きたい!これが保護者の本音ではないでしょうか?

 

保育園側からサイズが指定されているのであれば、作らなければいけないかもしれません。

でも、指定がなかったら購入しても良いのではないでしょうか。

どちらにしても、保育園に確認しておきましょう。

スポンサーリンク

まとめ

タオルケットの準備で大切なのは

  1. 生地はどの種類にするのか?
  2. お子さんに合わせてサイズを決める
  3. 保育園のお昼寝環境に合わせてタオルケットを作ろう
  4. 手作り?購入?どちらにするのか確認する

この4つがポイントになってきます。

タオルケットと言ってもこんなにもポイントがあるとは思いませんでした。

お昼寝の時間を子供たちが楽しみにできるような、タオルケットを用意してあげたいですね。

タイトルとURLをコピーしました